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使用液剤の選択と、本製品を使用する際の基本的な流れです。
 4. 基本加工手順

(1) 液種の選択

機能対応表
 防汚性  全シリーズ(基材材質、使用環境等により選択)
 プライマー  全シリーズ(基材材質、使用環境等により選択)
 親水性  全シリーズ(基材材質、硬化温度等により選択) 常温硬化の場合は親水剤が必要
 平坦化  全シリーズ(基材表面粗さ等により選択)
 酸化防止  全シリーズ(基材材質、使用環境等により選択)
 防食・耐薬品性  全シリーズ(基材材質、使用環境等により選択)
 電気絶縁性  ALPHA以外の全シリーズ共通:型番末尾の数字が500以上の液種 焼成推奨
 耐キズ  ALPHA以外の全シリーズ共通:型番末尾の数字が500以上の液種 焼成推奨
※基材材質および加工時・使用時の環境、条件等により異なりますので、あくまでも目安として下さい。
(2) 表面の洗浄・脱脂

加工をおこなう時には、基材表面の汚れや油脂分をよく取り除いておく必要があります。
1.アルカリ系洗剤などによる洗浄。
2.キシレンやターペンなどの有機溶剤による洗浄(基材や塗装面の浸食に注意)。
3.IPAなどによる洗浄。
4.超音波洗浄など。
シリカシールドは、加工面が充分に脱脂できていないと高い密着性を得られません。また水分と反応してSiO2になるため、コート剤塗布前に水分を完全に除去しておく必要があります。つまり充分な脱脂と完全な乾燥工程が、シリカシールド施工において非常に重要なポイントとなります。
(3) 塗布方法

対象物の大きさや形状に合わせて、様々な加工方法をとることができます。
1. スプレー
2. クロス(マイクロファイバーなど)、スポンジ等による塗り込み
3. 刷毛・ローラー
4. ロールコート
5. フローコート
6. スピンコート
7. ディップコート
8. その他
注1 他の液剤や薬品が染み込んでいるクロスや刷毛などは、本製品と反応して事故につながる可能性がありますので使用しないで下さい。
注2 本製品は、大気中の水分と反応するので注意が必要です。特にディッピング等、空気に触れる時間や表面積が多くなる加工方法の場合は、窒素ガス雰囲気下でおこなうなどのコントロールが必要になります。



重ね塗りが可能です。塗布後、指触乾燥したら更に10分ほど乾かしてから塗り重ねて下さい。
塗布回数別のデータをとりながら最適な膜厚を探っていきます。この結果により、使用液種や加工プロセスの変更が必要になる場合がありますので、経過・結果・問題点などをまとめてご報告下さい。
仕上がり(美観)は、基本的に少量ずつ(薄く)塗り重ねた方が良くなる傾向があります。
(4) シリカ転化

シリカへ転化させるためには次の方法があります。
1. 常温放置(SSHシリーズ除く)
2. 加熱
3. 加湿(SSHシリーズ除く)





上記のいずれかで転化させることができますが、必ずしも100%シリカ転化しなければ使えないということではありません。例えば常温で硬化させる場合、転化が完了するまでに数週間〜の時間が必要とされていますが、塗布後数時間程度で実用的に問題なく使用できるケースがほとんどです。
次表にある転化温度を目安として、基材の耐熱温度および設備・環境、求める機能などを踏まえて硬化方法を絞り込んで下さい。
液種にかかわらず、一般に加熱処理をした方が膜質は優れます。特に硬さを求める場合などは、できるだけ高い温度で焼成して下さい。より緻密な膜となります。

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